長浜の「酒茶いくひ」(長浜市木之本町)で5月23日、「一献一器(いっこんいっき)~蔵元と陶芸家を囲む会~」が開催される。
主催は地域住民から成る団体「きのもとゲージツ家を育成する共同組合」。日本で4番目に古い山路酒造と5番目に古い冨田酒造という2軒の酒蔵がある木之本の「酒の街」の一面に注目し、「日本酒」と「酒器」をかけ合わせたイベントを企画した。
当日は、山路酒造(木之本町)の女将(おかみ)山路裕子さんと陶芸工房「暁窯(あかつきがま)」(京都市左京区)を拠点に制作活動を行う陶芸家・八木暁(さとし)さんをゲストに迎える。2人は、「酒質設計」「器のデザインイメージの作り方」などを交えたトークセッションを行うほか、山路酒造の酒5種を八木さんの酒器に入れ飲み比べを行う。同会場で八木さんの陶芸作品約50点の展示販売も行う。
同団体のメンバーで、「酒茶いくひ」店主の前川千尋さんは「日本酒ファンにも器ファンにも楽しんでもらえるイベントにするので、この機会に木之本に遊びにきてもらえれば」と参加を呼びかける。
開催時間は14時~16時(酒器の展示販売は11時30分~17時)。入場料は7,500円(酒器と試飲付き)。申し込み方法は「酒茶いくひ」のインスタグラムで確認できる。