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長浜開町450年記念「賤ケ岳戦国フェス」 七本槍の武将印販売も

七本槍のオリジナル武将印

七本槍のオリジナル武将印

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 「賤ケ岳戦国フェス」が4月22日、賤ケ岳山頂(長浜市木之本町)で開催される。

賤ケ岳頂上

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 賤ケ岳は1583年4月20日、織田家の後継者争いとして柴田勝家と羽柴秀吉が激しく戦った場所。今年、長浜市は開町450年を迎え「長浜450年戦国フェスティバル」と題し、1年間で20以上のさまざまなイベントを市内各所で開催していく。同イベントは、その幕開けとなる。

 当日は、幕開けイベントとして賤ケ岳の山頂からのろし上げのセレモニーを行うほか、賤ケ岳リフト乗り場駐車場でキッチンカーの出店、賤ケ岳合戦激戦地を巡るハイキングも行われる。イベントに合わせて「きのもと交遊館」(木之本町)で、賤ケ岳の合戦に関するジオラマやパネルを展示も始める。

  賤ケ岳合戦で活躍した七本槍(七人の武将)のオリジナル武将印(300円)と武将印帳(1,980円)を、賤ケ岳山頂や「ふれあいステーションおかん」で販売。

 長浜観光協会の中村崇人さんは「22日から賤ケ岳リフトが運行を始める。賤ケ岳の歴史、自然を感じてもらえるイベント。ぜひ足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は10時~15時。セレモニーは10時から。雨天の場合一部内容を変更。

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