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現代の生活様式にマッチした張り子人形 長浜「仕立屋と職人」が限定販売

アヤカリハリコ第1弾 抱いて抱かれて、鯛抱金時(たいだききんとき)。

アヤカリハリコ第1弾 抱いて抱かれて、鯛抱金時(たいだききんとき)。

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 長浜を拠点にデザインやコンサルティングなどを通して日本の職人文化の普及をする「仕立屋と職人」(長浜市木之本)が4月26日、張り子人形「アヤカリハリコ第1弾 抱いて抱かれて、鯛抱金時(たいだききんとき)。」を25個限定で発売した。

「仕立屋と職人」のワタナベさん

 300年の歴史を持つ福島の「デコ屋敷大黒屋」で作られている張り子人形の木型を利用し、原型をとどめながら現代風にアレンジした。デコ屋敷大黒屋の職人が製作し、同社が商品の企画やデザインを担当した。

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 こどもの日に飾る金時とコイが抱き合う縁起物の張り子は「健やかに優しく育つことを祈るもの」として知られているが、金時(幼名は金太郎)が武将として成功したというサクセスストーリーから、「今の時代を生き抜く私たちが、金時のサクセスストーリーにあやかる」を今回のテーマとして制作。コイではなく、縁起が良いとされるタイを抱いている点も特徴。

 人形の顔や彩色デザインを担当した同社ワタナベユカリさんは「初めてデコ屋敷大黒屋の職人と出会ったとき、その技術や人柄に感動した。その体験をきっかけに日本の伝統工芸を現代の生活に落とし込むための活動を始めた。元々張り子は鮮やかな色彩のものが多いが、今回は新たな提案として、日本の伝統色の中から現代の住居に多い白壁やインテリアに合う色合いにした。五月人形をモチーフにしているが、老若男女問わず、通年部屋に飾ってもらえれば」と呼び掛ける。

 価格は4,400円。同社のオンラインショップで扱う。

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