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長浜・木之本の明楽寺で落慶法要 2年掛け本堂の屋根と内陣を修復

北国街道から本堂までの参道列の様子

北国街道から本堂までの参道列の様子

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 長浜・木之本にある真宗大谷派の明楽寺(長浜市木之本)で3月20日、本堂屋根修復の「落慶法要」が行われた。プログラムは参道列、行道散華、記念法話、記念式典など。

修復を終えた内陣

 同寺は2019(平成31)年4月から今年3月まで、約2年の歳月を掛けて本堂の屋根と内陣の修復工事を行った。前回、屋根を修復したのは約240年前。

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 坊守の藤谷法子さんは「修復前の屋根は雨漏りがするなどしてボロボロだった。今回は屋根以外にも、内陣の柱の漆を塗り替えたり、蓮水画を描き変えるなど、さまざまな修復を行った。瓦職人さんは暑い日も屋根の上で作業を続けていて大変だったと思う。その他の作業の職人さんたちも真面目な方ばかりで、とてもきれいに仕上げてもらえた」と振り返る。

 修復費用には、門徒が修復委員会を立ち上げて募った寄付金を充て、お礼に工事で不要となった約240年前の柱を再利用した記念の木念珠を配った。

 「屋根が修復できたで終わりじゃなく、今後も寺としてのお勤めとして、真宗の教えを発信できる寺でありたい」とも。

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