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自家製「果物蜜」をかけたかき氷 長浜の青果店・二葉屋が限定販売へ

「二葉屋」初のかき氷

「二葉屋」初のかき氷

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 長浜の老舗青果店「二葉屋」(長浜市朝日町)が6月28日、かき氷の販売を始める。

青果店ならではのかき氷

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 かき氷は「生パイナップル」「生キウイ」「湖北いちご」の3種類で、価格は500円。「生パイナップル」「生キウイ」は生の果物をトッピング。全種共に、それぞれの果物を使った自家製「果物蜜」をかけ、希望者は練乳もかけることができる。特に「湖北いちご」は練乳と相性が良く「イチゴミルク味」になり、お勧めだという。

 同店の西川寛路さんは「青果店なので、果物にこだわって作った。かき氷だけど果物を食べている様に感じてほしい。僕は『生パイナップル』が夏らしく爽やかなのでお薦め。今後も旬の果物を使ったかき氷の新作をどんどん出していく。夏限定なので、ぜひ食べに来てほしい」と呼び掛ける。

 同店は6月26日、豊公園で開催されるイベント「NAGAHAMA(ナガハマ) シャトー・マルシェ in GANGI SQUARE(ガンギ スクエア)~食べて・知って・広めよう湖北の魅力~」に出店し、かき氷を先行販売する。

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